【5/25開催】物流DX 運送編 on Web ~ドライバー運行管理ツールと最適運賃確認ツールのご紹介~
申し込み〆切 | 2021年5月24日(月) 13:00 ※定員に達したため受付を締め切らせていただきました |
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参加費 | 無料 |
定員 | 80名 ※先着順で受け付けます |
対象者 | ・運送事業者の経営者・運行管理者 ・委託先の運行状況を把握したい荷主事業者 ・手書きの運転日報をデジタル化したいドライバー ・自社の運送費用が最適かどうかを把握したい荷主・運送会社 |
申込方法 | ※定員に達したため受付を締め切らせていただきました ※お申し込みされた方には、5月24日(月)の午後にセミナーへの入場URLをメールでご案内します。 |
物流業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)はここ数年で急激に進んでいます。AIによる需要予測から適正在庫を把握するシステム、予測データから数日先の配車手配を組むシステムなどが出てきました。しかし物流管理部門ではデジタル化が進んでいる一方、実際の現場ではドライバーが手書き日報を作成し、運行状況の確認はドライバーと電話でやりとりするアナログな管理が行われているのが実情ではないでしょうか?
本セミナーでは物流業界ではまだまだアナログ管理が多い運送部門にフォーカスした形で、運行データ・運賃データをデジタル化して運送部門のDXを促進する2つのシステムの説明をします。
「どらたん」 どらたんはドライバーがいつも利用するスマートフォンとLINEを使ってクラウド上でリアルタイムの運行管理を行ない、デジタル日報を自動生成するシステムです。すぐに、低コストで導入可能なサービスということで、広告媒体による宣伝を行っていないにもかかわらず、サービス開始から2年、口コミだけで利用者数が増えています。今回は導入事例を中心に紹介します。
「BESLOGI.com(ベスロジドットコム)」 市場に合った最新の最適運賃を把握できるBESLOGI.com(ベスロジドットコム)は、30年以上に及ぶトラック運送費用の実勢分析と毎月の最新経済指標を加味して算出される運賃情報から「距離・時間・路線」の検索で最適運賃を瞬時に抽出するシステムです。
「自社の運送費用は市場価格と比べて高くないだろうか?払いすぎていないだろうか?」そういった悩みを持つ荷主様、物流予算を策定する物流部門の担当者様、荷主様と運賃交渉をする運送事業者様は自社の運賃と標準的な運賃との差を確認する「ものさし」としてご活用いただけます。
タイムテーブル
14:00~14:05 | ご挨拶 井上 浩志(日通総研) 今回のセミナー主旨と目的、「どらたん」開発経緯を開発者である井上が説明します。 |
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14:05~14:25 | 1.運行管理ツール「どらたん」の導入事例のご紹介 菅 浩一(株式会社日通総合研究所) 1.はじめに ~近年のトラック業界の課題と動き~ 2.運行管理の課題 3.どらたんのコンセプトとメリット 4.どらたんの機能紹介 5.活用事例 6.導入までのステップ・ご利用料金 7.おわりに |
14:25~14:45 | 2.最適運賃の判断をサポートする「BESLOGI.com」(ベスロジドットコム)とは? 高松 由佳(株式会社ステラリンク) 1.物流業界を取巻く環境と問題点と取組トレンド 2.BESLOGI.comとは 3.BESLOGI.comの一括査定および運賃水準判定の自動化実演 |
14:45~14:55 | 3.質疑応答 |
お問い合わせ
日通総合研究所 広報担当
logi_plus_pr@nittsu-soken.jp
※お問合せはメールにてお願いいたします
〒105-8322
東京都港区東新橋1-9-3 日通本社ビル8F
担当:井上
会場
オンライン ※Zoomビデオウェビナーを使用します(ご利用無料です)