物流プロジェクトマネジメント(PM) ~ステークホルダー・マネジメント集中講座~
開催日 : 2018年4月25日(水) 9:30 〜17:30(受付9:15~)
会場 : 東京都港区東新橋1-9-3 日本通運本社ビル 3階 会議室ABC
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ロジゼミ
申し込み〆切 | 2018年4月20日(金)13:00 |
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参加費 | 1名様/32,000円(税込) ※ 専用テキスト・昼食(お弁当)付 |
定員 | 50名(最少開催人数:20名) ※定員になり次第、受付を締め切らせていただきます。 |
対象者 | 物流事業者様、荷主企業様において、 ・物流の企画/運営に携わる方 ・対顧客営業に携わる方 ・業務の進め方に関心をお持ちの方 |
申込方法 | お申し込み画面より、エントリーを行って下さい。 エントリー受付後、セミナーの参加証、および請求書を郵送いたします。 ※お手元に届かない場合はご連絡下さい。 <開催直前のお申込について> 定員に余裕のある場合は直前受付も致しますので、お電話にてお問い合わせ下さい。 |
支払い方法 | 銀行口座振込 ※請求書がお手元に届き次第、指定の銀行口座にお支払い下さい。 ※お支払いは開催日前日までにお願いいたします。 ※振込み手数料はお客様ご負担とさせていただきます。 |
本講座は、PMプロセスの中でも、ステークホルダー(利害関係者)マネジメントに重点を置いた講座です。
なぜそこに焦点を置いたのか。それは、物流プロジェクトの特徴として、他の業種のプロジェクトに比べてステークホルダーの数が多く複雑な点にあります。ここをしっかりコントロールせずに、物流プロジェクトの成功は望めません。講座では、5つの重要なステップ等を、ケース演習を交え解説します。本年度のプロジェクトを成功させるためにも、是非身に付けたい手法です。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。
※今回の「物流プロジェクトマネジメント」を受講されますと、PMP資格に必要なPDUを7PDU付与します。
※ご参加の皆様には、「事前アンケート」(Web無記名式)のご案内を差し上げます。セミナー当日、その結果を共有させていただきますので、ご協力をお願い致します。
【 回答期日:4月19日(木) 13:00 】
カリキュラム
オリエンテーション | |
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1、事前アンケート結果検討 アンケート結果での傾向の把握と課題分析 |
・アンケート結果の傾向確認 ・課題の分析 |
2、ステークホルダーとプロジェクトの成功 ステークホルダーへの取り組みについて 事例を基に検討 |
・ステークホルダーマネジメントの現状 ・ステークホルダーマネジメントを行う上での重要な視点 |
3、ステークホルダー・マネジメント・プロセス ステークホルダー・マネジメントの 5つの重要なステップを理解 ※物流ケースを用いた演習実施 |
・ステークホルダーの特定 ・ステークホルダーの分類 ・ステークホルダーの分析 ・ステークホルダーの行動予測 ・ステークホルダーマネジメント戦略の策定/実施 |
お昼休憩 | |
4、コミュニケーション・マネジメント計画 コミュニケーション・マネジメント 計画作成のポイントを理解 |
・公式・非公式コミュニケーション ・コミュニケーション・マネジメント計画書 |
5、ケース演習 ステークホルダー・マネジメントの視点から ケースを分析、対応策を検討 ※物流ケースを用いた演習実施 |
・ステークホルダー・マップ作成 ・グリッド分析 ・ステークホルダー・マネジメント計画策定 ・コミュニケーション・マネジメント計画書作成 ・ステークホルダーと成功・失敗 |
6、ステークホルダー・マネジメントの活用 | ・チームでの検討/発表と講師とのディスカッション |
まとめ・質疑応答 |
※カリキュラム、時間は変更になることがございますので、あらかじめご了承ください。
キャンセル規定
キャンセルの場合は、4月18日18時までに事務局にご連絡下さい。それ以降のキャンセルは下記キャンセル料を申し受けます4月19日~23日 ・・・・・参加料の30%
4月24日及び25日 ・・・・・参加料の全額
お問い合わせ
ロジゼミ事務局
担当:山内
電話
03-6251-3279
受付時間 : 平日10:00~18:00
FAX
03-6251-6450
講師プロフィール
佐治 与志也(さじ よしや)アイシンク株式会社 プロジェクトマネジメント講師
米国PMI認定PMP® 京都大学工学部卒業
プロジェクトマネジメントのソリューションベンダー会社にて、ソリューション提案並びにコンサルティングサービス業務に従事。講師の他、プロジェクトマネジメント評価制度構築や、納期遅延体質脱却を目的としたプロジェクトマネジメントツールを活用してのソリューションサービスなどのコンサルティング業務に従事。理論と実践両面からプロジェクトを成功に導くソリューションサービスを提供している。